「経営理念」
わたしたちは、クライアントの
@経営の現状と将来を映し出す鏡となること
A経営の重要事項について経営者に真っ先に相談される経営のカウンセラーとなること
B経営の安定と成長を徹底的にサポートすること
を3大ミッションと考えています。
きびしい経営環境にあって、生き残っていくことは容易ではありません。
羅針盤のない船で航海に出る船長はいないように、これからの経営の方向性を決めるためには、今の経営状態を正しく理解しなければなりません。
方向性を決めて進んでいく中で、こんどはさまざまな問題(=悩み)が出てきます。
それをひとつひとつ確実にクリアしていくことが、継続的な経営の安定や成長につながります。
船長はあなたです。
当事務所は、あなたの経営の本当の姿を鏡のように映し、業績や資金繰りの状況をありのままにお伝えし続けます。
「想い」
@私たちの事務所はクライアントとの信頼関係を何よりも大切にします。
それは、ビジネス以前に人間関係の基本だからです。
A私たちの事務所は、クライアントとのお付き合いに年齢や事業規模で差を設けません。
なぜなら経営者は皆、「一国一城の主」だからです。
B私たちの事務所は、わかりやすい説明をすることに細心の注意を払います。
経営者が頭の中をスッキリさせることが迷いのない経営につながるからです。
C私たちの事務所は、ローコストで過不足のないサービスをめざします。
オーバークォリティはお客様自身のコストの増加を招きます。
ただし、採算無視の超格安料金でもありません。
それは見えないところでの手抜きにつながり、信頼関係を根本からくつがえすことになるからです。
D私たちの事務所は、クライアントの経営をありのままに映し出す「鏡」でありたいと考えています。
数字に表れないことだってあるかもしれません。
ですが、私たちの「今の状態はこんな風に見えます」「将来こんな風になるのではないでしょうか」というひと言がお客様の素早い経営判断のヒントになるとしたら、それは私たちのやりがいにつながります。
「月次決算にこだわります」
以下の質問に、あなたの会社はいくつチェックが付けられるでしょうか?
□毎月、どんな税金を、いつ、いくら払わなければならないかを把握できている
□今期の利益と資金繰りの関係についてよくわかっている
□期首から遅くとも10か月以内に、節税策や利益ねん出策などの決算対策ができている
□期中の試算表の利益と本決算の利益にさほど差がない
□遅くとも申告月の半ばまでに、決算の数字と納税額が出ている
月次決算さえできていれば、上記のチェックポイントをすべてクリアするのは簡単です。
では、月次決算ができていないとどうなるのでしょう?
□黒字か赤字かわからない
□ドンブリ勘定なので利益以上にお金を浪費してしまう可能性がある
□ほんとうにお金が必要な時に、金融機関の融資がおりない
□決算前に節税対策ができない
□消費税の納税方法について不利な方法を選択せざるを得ない場合がある
□決算に必要以上に時間がかかり、毎年、納税資金に苦労する
など、よいことは一つもありません。
ですから、私たちは月次決算にこだわり続けるのです。
「シンプルでわかりやすい経営データを提供します」
カラフルなぶ厚い試算表、詳細な経営分析表など、見映えはよいかもしれません。
しかし、多忙な経営者が見てすぐ内容が理解できないデータは無意味です。
当事務所の会計データはとてもシンプルです。
損益計算書は、単月の業績と期首からの累計の業績の2種類出力し、いずれも前期との比較付きですので、売上の増減や利益率の変化、経費の増減など、一目でわかります。
この他にも、毎月の業績の推移も一覧表でお渡ししますので、今期の動きが簡単につかめます。
また、貸借対照表は期首からその月までの資金の動きが一目でわかるように工夫してあり、しかも利益とお金の関係、運転資金や利益と借入金のバランスの問題など、気になる部分は所長が直接アドバイスしますので、素早い対応が可能になります。
今の時点でどんな税金がいくら発生しているのかについても、納税予測表を毎月お渡ししていますので、不測の納税であわてずに済みます。